お知らせ/佐々木核酸科学研究所/鳥類・犬・猫、その他愛玩動物の遺伝子分析

鳥類・犬・猫、その他愛玩動物の遺伝子分析

サザナミインコの腸内バランス

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    コンパニオンバード誌によれば、
    飼いたいインコナンバーワンがサザナミインコだそう。

    おとなしく、都会の住宅事情でも騒音問題にならない、
    というのがメリットの1つとしてよく挙げられるが、
    そうでもない。
    サザナミインコはその他の中南米原産インコと同様、
    スイッチが入ってテンションが上がると呼び鳴きする。
    小型インコとは思えぬほど大きな鳴き声もしばしば。

    個体によって仲間意識が強いようで、
    ケージ掃除でほんの数メートル動かしただけで、
    この世の終わり的に大鳴き合う。

    よって、複数個体を飼っている場合、
    できるだけ離さないほうがいい個体というのを観察し、
    離れるという不安を最低限にすれば大鳴きはかなり軽減される。

    もう1点、サザナミインコでケアが必須なのがフン。
    ペレットだけにしている子でも、
    オセアニア系インコなどに比べ、
    緩く大量のフンをする。
    ペレットは乾燥しているフードなので、
    賢い子は水に浸してから食べたり、
    そうでなくても飲水量が多くなる。

    そのフンの臭いがきつい場合には、
    小鳥用の乳酸菌をエサに振りかけるとよい。
    小鳥の腸内細菌問題をお認めになられない有識者もいるが、
    実際、ペティオコッカスに代表される
    小鳥用乳酸菌を与えると、
    フンの臭いは軽減される。

    生き物で、腸があるなら、
    腸内細菌問題は人間と同じ。
    悪玉が増えると異常発酵その他不健康の原因になるし、
    善玉が増えるとその逆。

    ペティオコッカスは小鳥臨床医であれば普通に処方してくださるので、
    それを微量、エサに振りかければいい。

    また、ペレットは色、フレーバーが付いているものがあるが、
    消化されない色、フレーバー成分はそのままフンで排泄される。

    ケージ掃除をまめにする、
    ナチュラルペレットは嗜好性が落ちるが、
    シードと混合したり、
    好物(ドライフルーツなど)と組み合わせることで、
    未消化フンの問題は解決される。

    サザナミインコの飼い主さん情報では、
    ためフンをする習性があるので、
    放鳥前にケージ内でフンをさせるとか、
    そのような一工夫でサザナミインコも飼い主も、
    快適な放鳥を楽しめる。

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