お知らせ/佐々木核酸科学研究所/鳥類・犬・猫、その他愛玩動物の遺伝子分析

鳥類・犬・猫、その他愛玩動物の遺伝子分析

鳥類のオスメス分析

0
    鳥類の性染色体は人と逆で、
    ZZがオス、ZWがメスです。
    この性染色体上の特定遺伝子を分析することで、
    鳥類のオスメスを分析できます。

     ちなみに哺乳類では鳥類で使っている遺伝子が性染色体(X or Y)にないので、
     同じ手法は使えません。

    外見でオスメスがわからない鳥種は多いので、
    PCR普及によりオスメス分析できるという論文が多く出ています。

    1)より多くの鳥種で使える(=汎用性のある)手法、
    2)それでは見分けるのが難しい、または見分けられない鳥種については、
    その鳥種オリジナルの分析手法、
    3)さらに、既報の手法ではまったく通用しない難しい鳥種というものもあり、
    それについてはより深く研究がなされ、
    オスメス分析できる手法が開発されています。
    3)の情報を調べずに分析すると、オスメス判定エラーとなります。

    弊社では、ご依頼いただく際、鳥種をうかがっております。
    普及してポピュラーなインコでも、上記3)に該当する場合があり、
    分析環境を準備するためです。

    また、例えば上記1)でも分析手法は複数あります。
    弊社では、2連3反復で再現性を調べて結果を確定しておりますが、
    2つの異なる分析手法で結果が符合するかどうかにより、
    分析結果の信憑性を見ることもあります。

    現時点で遺伝子分析が最も困難なのは走鳥類(ダチョウ、エミュー)だそうで、
    動物園ではたいへんお困りのようです。

    関連する記事
    コメント
    コメントする








       

    categories


    早くて高精度なDNA分析

    早くて高精度なDNA分析

    ●PCR法/2連3反復の分析
    ●最速で翌日。2日以内に速報を通知します。

    ※受領の翌日には電話・FAX・メールなどのご希望の方法で速報をお知らせいたします。
    反復分析で結果確定後「遺伝子分析報告書」を作成し郵送いたします。(検体の状態、分析項目、混み具合によりましては、よりお時間をいただくこともあります。)

    selected entries

    search this site.

    others

    小鳥の設計図