お知らせ/佐々木核酸科学研究所/鳥類・犬・猫、その他愛玩動物の遺伝子分析

鳥類・犬・猫、その他愛玩動物の遺伝子分析

有核赤血球

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    血のはなしです。
    赤い血は酸素を運ぶ赤血球です。

    我々哺乳類の赤血球には核がありません。
    理由はぐぐるか知恵袋かwikiあたりに普通に書いてあると思われます。

    さて、恐竜の直系子孫の鳥類では、
    赤血球に核があります。

    核は染色体の塊であり、すなわち遺伝子の塊です。
    弊社で承る検体のうち、この赤血球(≒血液)系は、
    (1)多くの遺伝子が
    (2)きれいに
    (3)短時間で調製できます。
    調製した遺伝子はそのまま遺伝子分析のステップに使いますので、
    結果が出るまでの時間が非常に短縮できます。

    ちなみに抜いた羽検体では、
    遺伝子調製に1晩かかりますので、
    時間短縮の改変を施す余地がなく、
    結果が出るまでに要する時間が血液系検体より1日長くなります。

    もし隕石激突で恐竜が大絶滅していなければ、
    性決定も哺乳類とは逆で、
    赤血球には核があり、
    羽毛がある生物が普通に進化したかも知れません。

    中型以上のインコ、オウムは人とコミュ力が高いですし、
    野生でもカラスなどはその知能の高さゆえ問題行動がニュースになります。

    かろうじて生き残った末裔でこうなので、
    たぶん、知能が高い恐竜系進化は
    案外たやすかったろうなと思います。

     

    サザナミインコの腸内バランス

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      コンパニオンバード誌によれば、
      飼いたいインコナンバーワンがサザナミインコだそう。

      おとなしく、都会の住宅事情でも騒音問題にならない、
      というのがメリットの1つとしてよく挙げられるが、
      そうでもない。
      サザナミインコはその他の中南米原産インコと同様、
      スイッチが入ってテンションが上がると呼び鳴きする。
      小型インコとは思えぬほど大きな鳴き声もしばしば。

      個体によって仲間意識が強いようで、
      ケージ掃除でほんの数メートル動かしただけで、
      この世の終わり的に大鳴き合う。

      よって、複数個体を飼っている場合、
      できるだけ離さないほうがいい個体というのを観察し、
      離れるという不安を最低限にすれば大鳴きはかなり軽減される。

      もう1点、サザナミインコでケアが必須なのがフン。
      ペレットだけにしている子でも、
      オセアニア系インコなどに比べ、
      緩く大量のフンをする。
      ペレットは乾燥しているフードなので、
      賢い子は水に浸してから食べたり、
      そうでなくても飲水量が多くなる。

      そのフンの臭いがきつい場合には、
      小鳥用の乳酸菌をエサに振りかけるとよい。
      小鳥の腸内細菌問題をお認めになられない有識者もいるが、
      実際、ペティオコッカスに代表される
      小鳥用乳酸菌を与えると、
      フンの臭いは軽減される。

      生き物で、腸があるなら、
      腸内細菌問題は人間と同じ。
      悪玉が増えると異常発酵その他不健康の原因になるし、
      善玉が増えるとその逆。

      ペティオコッカスは小鳥臨床医であれば普通に処方してくださるので、
      それを微量、エサに振りかければいい。

      また、ペレットは色、フレーバーが付いているものがあるが、
      消化されない色、フレーバー成分はそのままフンで排泄される。

      ケージ掃除をまめにする、
      ナチュラルペレットは嗜好性が落ちるが、
      シードと混合したり、
      好物(ドライフルーツなど)と組み合わせることで、
      未消化フンの問題は解決される。

      サザナミインコの飼い主さん情報では、
      ためフンをする習性があるので、
      放鳥前にケージ内でフンをさせるとか、
      そのような一工夫でサザナミインコも飼い主も、
      快適な放鳥を楽しめる。

      恐竜の直系子孫=鳥類

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        羽毛恐竜というのが一般的に知られる前から、
        鳥類は恐竜の進化形と習った。
        骨格の類似、鳥類の足にはウロコの痕跡がある、始祖鳥。
        恐竜は爬虫類と習ったから、
        変温動物 vs 恒温動物、タマゴを産みっぱにするか、抱卵して育雛するか。
        その差異について教えてくれる人はいなかった。ネットもなかったし。
        羽毛恐竜の化石の発見、恐竜のうちの獣脚類の研究により、
        恐竜のうち、獣脚類のあるものから羽毛恐竜が進化し、
        羽毛恐竜のあるものが隕石衝突から生き残り、
        鳥類になった。

        鳥類のオスメス分析をしていてギモンに思ったのは、
        鳥類の性決定はZZがオス、ZWがメス。
        現存爬虫類の性決定は染色体型で決まるタイプと、
        孵化までの積算温度で決まるタイプがある。
        後者はとてもいい加減で、
        カメはタマゴに性ホルモン塗布すると、
        狙った性別になるそうだ。

        魚類はさらにいい加減で、
        1個体が生涯でオスになったりメスになったり。

        このことから、染色体決定型の恐竜の獣脚類が、
        鳥類の共通で直系の先祖であったのだろう。

        哺乳類はそれらと系譜を異にする。
        隕石衝突、それに伴う気象変動で、
        環境適応性がいい種類または、
        たまたま生き延びたものの1つが哺乳類。
        染色体型で性決定するが鳥類と逆。

        進化というと今を頂点に、1本すじで教わったりするが、
        そんなことはなく、種の多様性ならカンブリア紀がMAXだし、
        たぶん、魚類〜両生類〜恐竜〜鳥類は1流に近いっぽいが、
        哺乳類はどっかの傍系。
        そー言えば昆虫は?
        世間を騒がすウィルスは?

        地球は案外、雑居っぽい。

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